仕事と社員を知る

Tsukadarikens Staff

スタッフ紹介

納期や品質にこだわりながら
お客様の信頼を得られる仕事を

遠山 研司Kenji Tooyama

2005年4月入社第一製造部 PL管理課 課長

Profile

工業高校卒業、塚田理研に入社。製造課・生産技術課・解析・治具作製出向・生産技術課・品質保証課を経て、現在PL管理課に所属。
休日は2歳の娘と遊んでいます。部屋ではおままごとやプラレールをしたり、外では虫や面白い石を見つけたり、子ども目線で一緒に遊んでいます。

遠山さんが所属する生産管理課について

About The Department

PL管理課は、プラスチックめっきの分野の製造における生産管理を行います。お客様の製品の受注から生産・出荷まで、納期を意識しながら管理していくことが役割です。
課内は大きく分けると「入荷部門」「管理部門」「出荷部門」の3部門に分かれています。まずはお客様の注文を受けて、協力メーカーに成形品を発注。成形品が入荷されたら社内で生産の指示を出し、完成後は検査を行い出荷するまでの工程を全てパソコン上で管理します。

遠山さんが所属する生産管理課について

インタビュー

Interview

入社のきっかけ

入社のきっかけ

工場見学が興味を持つきっかけに

地元の工業高校を卒業すると同時に入社しました。塚田理研工業の存在を知ったのは、就職活動の一環で工場見学に訪れたことがきっかけでした。見学で知ったのは、有名な自動車のエンブレムが塚田理研工業で作られていたこと。自動車に関する製品は名古屋で作られているものだと思っていたので、こんなに身近な場所で生産されていることに驚き、この仕事に興味を持ったことを今でも覚えています。

塚田理研の魅力

塚田理研の魅力

成長力は塚田理研工業の魅力

私の入社時は、従業員数が100人に満たない規模だったのですが、今では250人を超える人が働いています。このように会社が成長してこられたのは、当社の事業はもちろん、技術力や生産しているものが評価されているからこそだと感じています。そして当社の成長力こそ、大きな魅力だと思います。

主な一日のスケジュール

Work Flow

8:00

全体朝礼

毎週月曜と木曜に会社全体の朝礼を行います。全体朝礼に続きPL管理課の朝礼、最後に出荷部門の出荷朝礼を実施します(課と部門の朝礼は毎日実施)。

9:00

グループ改善活動

各部署の主任5人が定期的に集まり、塗装部署の工程改善を行います。効率UP、ムリ・ムラ作業の改善を実施します。

10:00

生産計画

翌週に生産する製品の生産指示をパソコンのネットワーク上に入力します。

11:30

翌週の全体の生産量まとめ会議

PL管理、他部署の翌週の生産量全体のまとめ会議を実施。全体の量から翌週の稼働時間を課員で決めます。

12:00

昼食

お昼休み(12:00~12:45)を取ります。

13:00

新規品の情報交換会議

これから立ち上がり、量産になる製品について、営業や生産技術の担当者が情報を発信し、品証・製造・生産管理などの担当者に展開する会議に参加します。

15:15

夕礼

午後3時の時点のめっきライン生産状況(遅れや異常など)の情報を、製造・検査・生産管理・品質保証の担当者と共有します。

16:00

出荷資料作成、出荷報告

製品出荷する際の製品データ(良品数、不良数など記載したシート)の作成や、客先への出荷報告を行います。

遠山研司

入社を検討している人へメッセージ

Message

最初は大変だけど、軌道に乗ればコントロールできる!

当社には製造ラインが複数あり、加工する数もお客様の依頼内容によって異なるため、しっかりとした管理が求められます。PL管理課は覚えることも多く、最初は大変かもしれませんが、軌道に乗ればコントロールしやすい業務です。
駒ヶ根市は自然が豊かでな土地で、私は休日にツーリングを楽しんでいます。季節の変化も楽しみながら、仕事に励んでいただきたいと思います。

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